2012年7月29日日曜日

<近江八幡市・京都市・広川町>管外視察報告

7月30日から8月1日迄 会派管外行政視察に行ってきます 
◇近江八幡市 水郷ブランド農産物「水郷野菜」 水郷ブランドの使用については市内の生産者が、愛情と丹精を込めて育て上げた農産物で、トレサービリティーをはじめ環境に配慮し品質追求した農産物に対し、「水郷」ブランドの使用を認めています。
◇京都市公衆無線LAN整備事業「京都どこでもインターネット」 京都市では,市内の公共施設やバス停,コンビニ,喫茶店等に,誰でも一定時間無料で使え,通信速度が速くかつ設置及び運用を行う事業者の負担が少ない無線LANのスポットを設置することで,市民や国内外からの観光客の方が情報を入手しやすい環境を整備することとしました。
◇和歌山県広川町 稲むらの火の館から防災を学ぶ 1820(文政3)年、「稲むらの火」で知られる濱ロ梧陵は、紀州広村(現在の広川町)で生まれました。 安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。 梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため、2007(平成19)年4月、濱ロ梧陵記念館と津波防災教育センターから成る「稲むらの火の館」が誕生しました。来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけてください。あなたの心にも、消えることのない「稲むらの火」を灯すために。