2013年3月9日土曜日

名取市みどり台中学校卒業式

平成24年度 みどり台中学校第15回卒業式

本日210名が巣立ちました。

祝辞:荒井校長先生

皆さんに感謝、笑顔に感謝、優しさは長所である

思いでは一つ一つが財産である、思い出を活かしてください

活かすという事は、よりどころとなる

思い出を原点に、知識・経験をため込むのではなく生活に生かし成長することである

震災から2年、復興は長い道のりである それずれが向かい合ってほしい

どうしたらよいか、考えてほしい

高台の住みかを原点とし、経験を活かし、新たな夢や希望に向かって活躍してほしい


ひな祭り・・・ほっこり


2013年3月6日水曜日

名取市閖上地区土地区画整理事業について3月6日


3月6日(水)に説明がありました

議会では1日でも早く、復興を望むものであり、早く進めてほしいのが大方の意見である

執行部答弁 Q:移転先を変更した場合 ⇒ A:大幅にずれると考えられる
1.大曲・牛野・高柳のいずれかに災害公営住宅を建設する

  何処から最初にやるのか、協議中である 

2.東部道路西側への要望は、一部公営住宅の建設を取り入れた

  防集区域外も、支援が出来る事となった。

  宅地、住宅の購入の利子補給など移転しやすくなった

名取市へ37億5千万の交付予定 ⇒平均約250万円の予定
  
  1500戸 x 250万円=37.5億円となる

2.地区外移転は利子補給の対象とならない
  

1.支援策の利子補給は250万円を限度に住宅ローンに適用する(現金支給ではない)

2災害公営住宅へ入居する方の「低廉化」は東日本大震災特別家賃低廉事業にて手当の見込

【負担額試算について】

1.敷地規模70坪 建物規模40坪を想定

2.購入先土地価格は>16万円/坪x敷地面積70坪で計算

3.土地の売却単価は9万円/坪とした

4.物建設単価は48.2万円(安価で高品質な地域型復興住宅を想定)x建設床面積40坪

◇3月下旬説明会予定、個別面談を行いたい(なるべく早く)◇

夏までに認可取得と防災集団移転のぢ人認可を目指したい

支払シミュレーション【参考】         住宅金融支援機構 Japan Housing Finance Agency (旧「住宅金融公庫」)