2014年12月4日木曜日

持続可能で安心安全な社会を目指す新エネルギー活用推進協議会の活動です(JASFA)


2014年11月26日水曜日

集会所の無償譲渡について

◇集会所の建物のみ無償譲渡で町内会へ運営をお願いしたい旨当局より説明がありました

◇土地については、公共施設用地ということで引き続き市が所有します。

◇ゆりが丘・相互台・みどり台・愛島台を対象とし、平成27年度中にて続きを完了したい

とのことです。

◇土地の貸付料については全額減免となります。

◇建物に係る保険は町内会負担、贈与税は課税されない、固定資産税は非課税との説明が

ありました。

◇手続きについて(平成27年度中)

町内会として意思決定 ⇒ 無償譲渡新生の提出 ⇒ 財産処分に係る議会の議決

⇒ 無償譲渡契約書の締結 ⇒ 引き渡し

2014年11月9日日曜日

親子ふれあい食育体験交流事業の修了式

親子ふれあい食育体験交流事業の修了式が行われました。
一人づつ感想をもらい、また、育ててみたい、ピザやスパゲティが美味しかった、調理トマトのすずこまは食べられた、育てるのが楽しかったなど感想をもらいました。
楽しくふれあい学んで、親子の笑顔が素敵でした。
沢山の参加、ありがとうぎざいました。
 — 場所: 那智が丘公民館


2014年11月1日土曜日

地域の拠点が閉店します 残念なことです

地域の拠点が、閉店することになりました

団地が分譲されてから、20年以上が経過し「買い物困難」地域となります

高齢化が叫ばれ、地域の雇用やコミュニティとしての店舗として、

また、震災の時も食料供給基地として地域におおいに貢献していただきいました。

このたび、処事情により閉店することになりました。

あらためて、感謝申し上げたいと思います。


買い物困難を乗り越えるために、奔走したいと思います

        皆様の、ご支援宜しくお願いします


2014年10月18日土曜日

政務活動費について  23639

観劇ツアーや支援者へのお祝い、そして葱購入の費用など政務活動費での支出が可能だっ

たとは、知りませんでした。

というよりも、このような支出は「便宜供与」としか取れないのですが、この考えは非常

識でしょうか? 

団扇を討議資料としての配布物については、個人的にはありかと思うところもありますが

(読んでもらう機会を多くする手段として)、公職選挙法では多くの規制と、そして議会

での多くの申し合わせ事項による制限があります。団扇は、資料とは言わないですね。

地方自治では到底考えも及ばない、政治資金の支出であり、政治の金まみれについては為

政者の責任が大きいことを公僕の議員は今一度認識すべきと考えます。

皆様のご意見をお伺いします。

それにしても、政治資金の金額が大きいのは国会議員だからでしょうか。

2014年9月22日月曜日

H26年度 議会懇談会の日程が決まりました

◇懇談会の時間はおおむね2時間を予定しています

11/10(月) 14:00 館腰公民館  高館公民館
        19:00 下増田公民館 美田園第一仮設住宅集会所
11/11(火) 14:00 雇用促進住宅集会所 箱塚桜仮設住宅集会所
        19:00 那智が丘公民館 箱塚屋敷仮設住宅集会所
11/12(水) 14:00 相互台公民館 ゆりが丘公民館
        19:00 名取が丘公民館 植松入生仮設住宅集会所
11/13(木) 14:00 愛島公民館 本町集会所
        19:00 増田西公民館 愛島東部仮設住宅集会所

2014年9月20日土曜日

2014年9月議会 一般質問・総括質疑(一部)

◇一般質問(一部)
 応急仮設住宅の生活環境影響調査を実施すべき

 現在は調査の実施は検討していない

議員 住宅再建の遅れによる仮設住まいの長期化で構造的な問題が出ているのでないのか。

市長 軽微な不具合は本市で修繕や補修を行い維持管理している。宮城県が今年度と来年度で点検の予定である。

議員 修繕の内容は。

課長 平成25年は148件127か所、平成26年は191件で床の膨らみや風除室の雨漏りなど修繕している。
箱塚桜団地をサンプリング検査で木杭などを調査する予定である。

議員 カビや結露による健康被害の認識は。

市長 結露やカビの発生は認識している。十分な換気や早めの対処など対応を促すチラシの配布や自治会を通して注意喚起を行っている。現在、被害の連絡はなく直接被害となるような状況ではない。 

議員 生活環境影響調査を実施すべき。

市長 生活支援相談員の戸別訪問や地域包括支援センターの連携支援などで対応している。
建物も宮城県と連携し維持管理に努めている。実施は検討していない。

議員 住宅再建へ向けた取組みの工程や状況を定期的に説明すべき。

市長 今まで開催の個別面談や事業説明会、まちづくり相談会、また、市のホームページや復興便り等で知らせてきた。閖上地区のまちづくりは10月に起工を予定し、事業の進捗、検討状況など説明も多くなる。仮称ゆりあげ区画整理通信で情報発信を図っていきたい。

◇総括質疑(一部再生可能エネルギー等導入事業について
議員 公共施設への導入の状況は。

市長 平成25年度は増田西公民館・名取が丘公民館・増田小・第一中・みどり台中の6施設導入へ取り組んでいる。施設の確認調査や連絡調整等を行い実施設計と工事契約締結を完了している。工事については平成26年度に繰り越ししている。

議員 公共施設導入後の成果をどの様に捉えているか。

市長 工事は未完了だが導入時の見込みとして、停電時における災害時の緊急対策で避難所や避難者の為の最低限必要な電力を太陽光発電や蓄電池により確保する為に有効と考えている。
 また、通常時では発電の電力を既存施設で活用することで、電力使用量の削減が図られると捉えている。

2014年8月9日土曜日

2014年8月1日金曜日

静岡県磐田農業高校の訪問についてのご報告  21978

 東日本大震災から3年半が過ぎようとしています

震災直後より、物心ともに被災地「名取市」の復旧・復興に繰り返しご支援をいただき


ました(現在も継続中です)。


 静岡県「磐田市」の静岡県立磐田農業高校へ御礼を含めて交流に行ってきました。

磐田農業高校は歴史ある高校で明治29年の創立です。110年以上の伝統があり校訓は


「高品性(品性を高うして)」「重労働(労働を重んずる)」で暮らしを豊かにする教養


と農業の専門的な知識・技術を身に着け、地域の産業・文化の発展に貢献できる人材を


育成しています。


 さまざまな活動を通じ磐田市や周辺の団体ととの連携が図られています。


 此度の訪問では磐田市 渡部市長磐田農高 滝井校長鈴木副校長、の歓を受け訪問


することが出来ました。窓口の桂先生にはあらためまして、御礼申し上げます。    


 他に影山農園さん、原籐商店さん、磐田市”桜会”のみなさん、磐田市役所のみなさん、


(株)トップツアーの藤沼さん、中西さん、磐田農高の生産科学科草花担当の生徒さん達、


足立先生、山本先生、木村先生、そして他14名の生徒の皆さん。さらに静岡新聞社、


中日新聞の報道機関の方々、さらにはボランティアで参加の杉本さんなど多くの方々


により出迎えて頂きお会いする事が出来ました。誠に感謝の念に堪えません。


 ますますの交流が深まることを願っています。


今度はみんなで閖上に行きましょう!」という力強いお言葉も頂戴しました。

今後、名取市の復興に向けた歩みが加速し、ご支援いただいた皆様への恩返しが出来る


よう議員活動を展開していきたいとおもいます。




迎えてくださった皆様、お世話になりました。ありがとうございました。



種まきをしてきました。大きく育ったら、「閖上」へ届きます





 種まき後、育苗器へ移されました(21℃)









2014年6月16日月曜日

久しぶりに閖上の海風を感じてきました

◇お地蔵さんへ【合掌】
◇ステップさんが側溝捜査【暑い中の作業ご苦労様です】
◇建立碑には菩提寺の住職名前がありました【感謝】
◇下増田からの残土か?・・・表示がありません
本当に進んでいるのだろうか?・・・暑い日差しが閖上を照らしていました











親子ふれあい食育体験交流事業の開校式が行われました

親子ふれあい食育体験交流事業の開校式が終わりました
沢山の参加者でスタートを切ることができました
これから「すずこま」を農園でそして、各家庭で育てます