参院選 東北6選挙区の投票率
東北6選挙区の投票率は、全選挙区で前回(2010年)を下回った。秋田は通常選挙として過去最低を記録した。衆参両院の「ねじれ解消」を訴える自民、公明が序盤から大きく先行したことに加え、民主など野党が対立軸を明確に打ち出せず、有権者の関心が十分に高まらなかった。
6選挙区の投票率は青森46.25%、岩手57.53%、宮城50.75%、秋田56.19%、山形60.76%、福島54.52%だった。
前回と比較すると、秋田は8.86ポイント減でこれまで最低だった1995年(56.98%)を下回った。ほか5県の下落幅は青森8.3ポイント、福島7.11ポイント、山形3.21ポイント、岩手2.83ポイント、宮城2.59ポイントだった。
山形では、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を争点に、自民新人とみどり現職が激戦を繰り広げたが投票率は伸び悩んだ。宮城では2議席目をめぐり、民主現職とみんな新人が激しい競り合いを演じたが前回を下回った。
自民の新人や現職が序盤から優勢とされた秋田、青森、福島は大幅に落ち込んだ。
6選挙区の投票率は青森46.25%、岩手57.53%、宮城50.75%、秋田56.19%、山形60.76%、福島54.52%だった。
前回と比較すると、秋田は8.86ポイント減でこれまで最低だった1995年(56.98%)を下回った。ほか5県の下落幅は青森8.3ポイント、福島7.11ポイント、山形3.21ポイント、岩手2.83ポイント、宮城2.59ポイントだった。
山形では、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を争点に、自民新人とみどり現職が激戦を繰り広げたが投票率は伸び悩んだ。宮城では2議席目をめぐり、民主現職とみんな新人が激しい競り合いを演じたが前回を下回った。
自民の新人や現職が序盤から優勢とされた秋田、青森、福島は大幅に落ち込んだ。
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