2017年4月27日木曜日

亘名衛生処理組合一般廃棄物最終処分場計画について 41772

【名取市の一般廃棄物最終処分場計画考え方は】

前市政が今までこの問題を放置してきたことは名取市だけの問題ではない
 つまり、処分場の名取市設置の議論を先延ばししてきたことにより、今後の焼却灰の廃棄費用の負担問題を生じさせた。(2000年の基本方針より)
2市2町の住民に対する処分場計画を先延ばしされたこと、そのことの責任は大きい。

 山田市長が基本方針に立ち返り、進めることについて、経過も含めて英断を支持する。
 意思決定経過が可視化や、合意形成が重要なポイントと思う。
 
※Nimbyの対応についていちばん難しい案件かと思う・・・水脈汚染リスクなど
(“Not In My Back Yard”(我が家の裏には御免)の略語で、「施設の必要性は認めるが、自らの居住地域には建てないでくれ」と主張する住民たちやその態度を指す言葉。)

 今後、二市二町の住民を安心させるべく、管理社会の早期対応に期待したい。



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