2018年8月30日木曜日

46028 岩沼市議懲罰判断、地裁へ差し戻し

久しぶりの投稿です
議会の懲罰処分について、仙台高裁は「処分の適法性は司法審査の対象になる」として
仙台地裁の判決を取り消し審理を地裁へ差し戻した。
この判断は全国初のケースである。
議会が、議員権限として出席停止処分や減俸処分まで及んだ行為は「議会の内部的問題にとどまらない」とした、高裁の判断を重く見なければならない。

市民の負託を受けた議員の懲罰に対し、あまりにも軽々な対応は行き過ぎた議会の判断に一石を投じるのかもしれない

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