【雑 感】
現地再建を推進した事業主や協議会で現地再建を進めたメンバーは、自らは西側へ住宅再建済みとは、税金泥棒の誹りを免れない行為である。現地再建を超え高々に訴えた事実は真実ではなかったのか。
持続可能な街づくりのであり、コミュニティを守るための事業推進ではなかったのか。
計画だけが1人歩きし、復興住宅の建設を待ち望み、安心できる場所での安住の地を待ち望んでる被災市民の気持ちを慮るとき、選択肢を広げてあげることが、持続ある名取市の復興を後押しすることになることではなかったのか。
また、被災市民の救済措置でもあり、名取が丘地区住民の安心と安全を守る施策であり公共の福祉にかなう政策でもあったはずだが、個別的利益を優先させた結果であり、名取市全体の利益とはかけ離れた結果であると言わざるをえない。
名取市民として、現実を、非常に憂いてしまう結果ととらえてしまう。
このような、税金(交付金)の使い方は決して認められるものではない。後世へ禍根を残す結果になるだろう。
多くの知恵を抹殺した方向性は、議会が責任を取れるのか、甚だ疑問である。
この結果責任は重い。
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