遅々として進まない復興への事業認可(出せない事情が良くわからない、説明がない)
規模に対する人口フレームの問題(被災した土地へ戻る居住人口が少ないことと計画人口
の差を説明できない)
土地利用の問題(Wの防潮堤と嵩上げで安全性が担保出来るのか、そして海辺へ産業が誘
致できるのか)
小中学校・公民館等公共用地を津波被害地へ(かさ上げ地)建設して安全性が担保出来る
のか
市町村のそれぞれの事情があることを正論とし、自由度がない制度の批判ばかりで事業が
進むのか
宮城県・国交省・復興庁との協議が進まず事業認可を出せない本市
国政の政権交代で今、まさに、政治が停滞している状況だが現状は年を越してしまう
今年も、年の瀬を迎えてはいるが正月のない年末年始となりそうだ
被災者の気持ちを考えると、いたたまれない毎日です
二期目 名取市議会議員 及川秀一 55才
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