12月13日に請願審査がありました
第三者委員会設置による震災検証についてです
回答は、後世へ伝えることは大切である。現在、分析・検証を進めているが、第三者委員会の設置は考えていない
検証は?
「名取市津波ソフト協議会」の設置で、東北大学教授、元町町内会長、増田仮設会長、婦人防火クラブ、岩沼警察、増中校長、東北放送他市職員の計17名を予定で12/26に委嘱予定である
(市の関係者9名)
名取市としての整理をするとの考えだが、このような協議会の設置は、はたして被災者の合意が得られるのだろうか?
役所指導でつくる協議会では、本末転倒の議論になるのではないのだろうか。「学者」というだけで、懸念はないのだろうか。
被災状況、今後の対応の取組について上記の当事者だけではたして良いのだろうか。疑問符がついてしまうのは私だけだろうか。
今後の防災計画の取組については、幅広い全市的な議論が必要だと思う。
このままでは市政と市民の乖離はなかなか埋まらない。
もっと公開された議論が必要だと考える。
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